当社および所属タレントに対する権利侵害行為への対応状況について (2026年10月28日)

  • コーポレート

日頃より、カバー株式会社(以下「当社」)が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」および所属タレントを応援いただき、誠にありがとうございます。 

今般、当社および所属タレントに対する権利侵害を行った人物(以下「対象者」)を特定し、対象者との間で示談が成立したことをご報告申し上げます。 

1.権利侵害行為への対応状況 
(1)事案の概要 
対象者は、インターネット上において、真実とは異なる所属タレントの個人情報をあたかも真実であるかのように掲載し、所属タレントのプライバシー権を侵害する投稿を行っていました。当該投稿について、裁判所より所属タレントの権利侵害が認められ、発信者情報開示請求を通じて、対象者の特定に至りました。
 
(2)示談の内容 
その後、対象者との間で交渉を行い、当該投稿の削除、謝罪文の提出、損害賠償金の支払い、今後所属タレント全員に対し誹謗中傷等一切の権利侵害行為を行わないことの確約、違反時の違約金の支払いを含む条件にて示談が成立いたしました。なお、対象者は未成年者であったことから、対象者の親権者によって損害賠償金の支払いや、今後の対象者の監督義務が約束されることとなりました。 

2.当社からのお願い 
発信者情報開示請求の結果、対象者が未成年者であったとしても、権利侵害行為により所属タレントが心を傷めたとの事実に変わりはなく、当社としても他の事案と同様に、適切に対応してまいります。

インターネット上で情報発信を行う際には、以下の行為が権利侵害行為となり得ることを改めてご認識いただきますよう、強くお願い申し上げます。 

〈権利侵害となり得る行為〉 
・所属タレントに対する侮辱、暴言、事実無根の情報を拡散すること 
・所属タレントの個人情報など私生活に関する事項を掲載すること(本当のことでも、単なる噂や嘘でも、同じように責任を問われます) 
・他人が掲載している権利侵害となる情報を拡散、転載すること(「自分はただリポストしただけ」「自分が最初に書いたわけじゃない」という理由は通用せず、拡散した人も同じように責任を問われます) 

当社は、所属タレントが安心して活動に専念できる環境を守るため、引き続き、権利侵害行為に対して法的対処を講じてまいります。 

次回は2027年1月頃に権利侵害行為に関する対応状況を公表させていただく予定です。 

ファンの皆様におかれましては、変わらぬご理解ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 

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